Sun の SparcStation IPC です。このマシンは納入用のターゲットマシンではなく,開発用のワークベンチとして,結構長く使っていました。
SPECを調べてみました。出典はこちらのサイトです。
25MHz Sparc Processor
48MBytes Memory
207MBytes Hard Disk
ハードディスク,こんなに少なかったかな。これでちゃんと,SunOS一式が収まっていたんですね。
ただしこれだけでは,さすがに作業領域が不足していたので,/home はサーバを NFS マウントでディスク共有して使っていました。
今のマシンから思えばずいぶん非力なわけですが(こちらのサイトによると,486/50MHz相当とのことです),体感的に結構早かったのは,VAX11と同じでやはりI/Oが早かったためだと思います。ディスクはちゃんと,FastSCSI-2 だったようですから。
もともと入っていた OpenLook を,仕事の都合上 X Windows/Motif に入れ換えて使っていましたが,とても快適な作業環境でした。あこがれの(笑)Xeyesもちゃんと使えましたから。ディスプレイも 1152×900と,当時としては高解像度でしたし,何よりも画面表示がとてもきれいで,やっぱり PC とは一味違う雰囲気がありましたね。
もっとも,値段もかなり違ったわけですけれど。100万位だったのかな。これを1人1台の環境で,ネットワーク関連の開発をやっていました。バブル全盛の頃ならではの贅沢ですな(^^;)。
この時期の SparcStation には,ワークステーションには珍しくFDが付いていました。Mac みたいにソフトウェアイジェクトなタイプで,マウントして使っていたと思います。
なんといっても,ShoeBox と呼ばれたコンパクトな筐体が好きでした。デザイン的には,今見てもなかなかかっこいいと思いませんか?
こうやって改めて写真を見ると,なんとなく MacMini に似ているような …
うーん,思い出すともう一回触ってみたくなりますね。中古で探してみようかな。
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今回は,SunOS ではないのですが,後継である Solaris の本を紹介します。Sun の OS が無償で手に入るなんて,当時は想像もできませんでした。一度使ってみたいと思っています。
はじめてのSolaris 10―オープン・ソースになった最新OSを使いこなす! (IO BOOKS)
